【おとりよせネット】「審査員太鼓判商品」に認定されました!
2022年フランスジャパンエキスポパリにて出雲ぜんざいのショーに開催しました。
フランスの方にも出雲ぜんざいは大好評いただけました。
2021年JAL機内誌AGORA(アゴラ)にて取材、掲載頂きました
2020年家庭画報10月号に弊社の出雲ぜんざいを取材、掲載頂きました。
出雲産のこだわり原料を使った甘味控えめの紅白餅付きぜんざいです。
レンジで500wで2分間、600wで1分40秒で手軽に美味しくお召し上がりいただけます。
※家庭画報10月号に弊社の出雲ぜんざいを取材、掲載頂きました。
出雲大社土産と言えば、出雲ぜんざい 出雲はぜんざい発祥の地
ぜんざい発祥の地と言われる所以ですが、出雲大社がある出雲は、旧暦10月(神在月)に全国の八百万の神様が集まる地です。いにしえの神在祭で振る舞われていた“神在餅(じんざいもち)”の名が徐々に形を変えて“ぜんざい”となり、京都や江戸の街に広がったとされています。
出雲ぜんざいのこだわり原料
出雲ぜんざいの原料は、坂根屋が永年かけて培ってきた地元生産者さんとの結びつきの結晶であるこだわり原料が用いられています。
究極の地域資源 【出雲大納言小豆】 無病息災の小豆パワー
大粒で味わい深い出雲大納言小豆。
古来より破邪の力を持つ“ハレ”の食べ物と考えられてきた小豆ですが、地元出雲の20を超える契約農家さんから仕入れる大納言小豆は、風味、大きさ、皮の薄さ、全てにおいて別格です。自社工場で一から丁寧に下処理をすることで、美味しい餡をお作りしています。
弊社の小豆には深い思い入れがあります。坂根家の昔話には大正期には、二代目の坂根忠治が出雲の山間地である掛合(かけや)や須佐(すさ)、朝山(あさやま)地区に小豆の買い付けと選別指導に行ったことが伝わっています。
その後も当代まで山間地の農家の皆様との関係は続き、特に先代は市場価格の当時の倍額での買取を行うことで、農家の皆様の労苦に応え、生産の後押しを行いました。
現在では、行政の力添えもあり、斐川、平田地区の農家の皆様にも良い出雲大納言をたくさん生産頂き、「出雲大納言」というブランド小豆となっています。
島大農学部の研究成果では、検査した出雲大納言の食物繊維、ポリフェノールの含有量は、一般的に流通している北海道産大納言小豆(とよみ大納言)よりも多いことが分かりました。
紅白で縁起が良い!奥出雲産もち米のお餅
ぜんざいに欠かせないお餅は、ブランド米【仁多米】で有名な奥出雲産のもち米から作った紅白餅。レンジで温めるだけで柔らかくなり、出雲大納言小豆のぜんざいとの相性は抜群。
うま味の強い鵜鷺(うさぎ)の藻塩
ぜんざいの風味を引き立てるのが塩味。
坂根屋の塩は、出雲大社の奥、鵜鷺(うさぎ)地区で満月の日にしか作らない「鵜鷺(うさぎ)の藻塩」を使用しています。出雲人になじみの深いアラメを使ったうま味の強い塩で、弊社のお菓子作りには欠かせません。
出雲ぜんざい商品情報
〇特定原材料27品目のうち該当するもの なし
〇賞味期間 発送日より約120日間
〇商品仕様 縦12cm×横18cm×厚み3cm
〇保存方法 直射日光を避けて常温保存
一緒に取り寄せできる商品一覧
常温発送可能商品の一覧はこちら。干しぜんざいや出雲どら焼きが特に人気です。
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